読書日記

老い先も短いので、元々好きだった本をまた読み始めました。

毒になる親

毒になる親

スーザン・フォワード(著

玉置 浩(訳

講談社α文庫

 

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

 

 

 

以下のブログや動画を見て、興味が湧いたので

読んでみました。

readman.jp

youtu.be

前半は毒親とはどういうものか?という分類

後半は毒親によって傷つけられた心をどう癒していくのか

そして、毒親の連鎖を断ち切って行こう

という内容です。

 

私は毒親に育てられたという認識はなかったのですが

読後泣いてしまいました。

 

そして、文化の違うはずの外国の方が

全く同じ悩みを抱えている事に驚きました。

 

また、自分と娘の関係を今一度

見つめ直さなければいけないとも感じました。

 

私にとって何度も読み返す必要のある一冊です。

 

 

 

 

結婚して25年。2人の子供も独立しました。

無類の読書好きだったのに、少々の漫画を読む以外は

すっかり読書から離れてしまっていたので

一月万冊に会ったのも

そろそろ、自分の人生にもう一度向き合うべき時なのかもしれません。

 

readman.jp

 2018年2月3日、4日

新宿の紀伊国屋ホールで万冊祭というイベントがあるそうです。

興味のある方は是非

 

 

readman.jp

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